吉田悦志ゼミナール 明治大学国際日本学部

吉田ゼミtwitter始めました！！

https://twitter.com/Ecchan_zemi

他ゼミがイベントの告知などをする中、非常にカジュアル(笑)な内容となっています。

一応吉田ゼミも生徒によるゼミ紹介やります∠(°ゝ°）

こちらにある予定表を確認してお越し下さい

http://gjs-seminar.main.jp/?page_id=486

後半です。

昼食後は教会めぐりへ、道沿いに教会がずらり！！しかし、教会の近くに寺もあるなど宗教あふれる何とも言えない場所でした。ソフトクリームがうまかったですヽ(・∀・)ノ

八幡坂

そして日も落ちてきたので、夜景を見に行きました！！函館の素晴らしい夜景がこちら(≧▽≦)

夜景を見た後はベイエリアの函館ビアホールへ。ジンギスカンやウインナーを食べながら飲むビールは最高でした！歩き疲れているのでなお良し　うへぇへぇへぇえヽ(゜▽、゜)ノうぇぅえ

先生も帰りに校歌を歌うくらい楽しそうでした！

そして最終日、まずは函館朝市に行きました。海鮮丼を食べ、朝っぱらからイカ刺をつまみにビールを(　´∀｀)

散歩するにもいい場所でした

午後は土方、啄木浪漫館へ。所狭しと並ぶ新撰組関連の展示品は圧巻でした！

そして湯の浜温泉で三日間の疲れを癒し、空港でお土産を買い、東京へ。ここでゼミ合宿終了かと思いきや、羽田で飲みました(ﾟдﾟ；)

まあ、でも単純に楽しかったです( ﾟ∀ﾟ)

いろいろありましたが、非常に充実したゼミ合宿でしたwwww　北海道最高！！！

by Katayama

久しぶりの更新です(汗)

先日江戸学で晒しものになった吉田ゼミ生です(笑)

ゼミ合宿からはやくも一か月となりました。本当にあっというまですね…

だいぶ放置気味でしたが、そろそろゼミ合宿について書こうかと思います！！

二泊三日で行先は戊辰戦争の終わりの地、函館でした。

函館は幕末関係で有名ですが、他にも教会が多数存在し、和も洋も楽しめる見どころが多々ある場所でした。

そしてなんといっても食ですね！！

初日は函館から少し離れた大沼公園に行ったそうです。動物と触れ合い、自然を楽しみつつ自転車で１０キロ以上!!(;ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ走り回っていたようで、ほんとにすごいっす…

みんなも凄いし、先生は並みの６４歳じゃないですね(≧▽≦)

二日目は今回の旅のメイン、函館市内観光でした。午前中は市電に乗り函館新政府の拠点であった五稜郭へ。さすが五稜郭！エレベーターの中まで幕末仕様でした。タワーの上から見る五稜郭は非常に素晴らしかったです(⌒‐⌒)

午後はまず北海道龍馬記念館へ、龍馬といえば高知ですが実は北海道とも関わりがあります。詳しくは「竜馬がゆく」を読めばわかります。龍馬好きなら一度は訪れるべきところです。

次に昼ご飯、五島軒という有名な老舗レストランで食べました。もうこれが本当にうまかった　うへぇへぇへぇえヽ(゜▽、゜)ノうぇぅえ

帰りにレトルト買いました。

とりあえずここまで前半です。続きはまた(￣ー￣)ゞ

by katayama

by Etsushi

前期最後のサブゼミは、「蝉しぐれ」の残りを鑑賞する予定でしたが、急遽大河ドラマの「新選組！」の池田屋の回を観ることになりました。香取慎吾主演で２００４年に放送された「新撰組！」は三谷幸喜が脚本を手掛けただけあって、真面目なシーンの中にも笑いどころが散りばめられていました。それにしても山本耕史演じる土方、藤原竜也演じる沖田、堺雅人演じる山南の三人の人気はものすごいですね(笑)

「新撰組！」を観た後は先生と合流。先生の「前期最後なので飲みませんか？」という一言にゼミ生が明日からテスト期間にも関わらず集まりました。さすがえっちゃんゼミですね！！

ちょうどセントラルパークでビアガーデンがやっていたので、そこで飲むことに。屋外で飲むフローズン生は最高ですね！もうKIRINに足向けて眠れませんわ(笑)この瞬間はテストというつらい現実を忘れさせてくれました。なんだかんだ月に一回以上は確実に飲んでたような気がするな…。まあなによりも先生も含めてみんな楽しそうだから結果オーライっすね！

次はゼミ合宿！二泊三日で函館！

by Katayama

ついに前期の３年吉田ゼミも今回で終わりになりました。

前期最後の課題は司馬遼太郎の「王城の護衛者」です！！

「王城の護衛者」の主人公は、前回、前々回の課題「燃えよ剣」で出てきた新撰組のボスである松平容保。ちょうど今、大河ドラマで綾野剛さんが演じてますが、容保とそっくりで、はまり役ですね！内容は、会津藩の特殊性、孝明天皇との関係を含めた容保の一生です。

議題は「容保は幕末の志士としてふさわしかったのか？」　みんなの意見としては、「容保だからこそ京都守護職などの難しい役をできたのではないか。」という容保肯定派の意見が主流でした。確かに会津藩という幕府への忠誠心溢れる藩であったからこそ、新撰組というこれも幕府への忠誠心溢れる集団を下に置くことができたのかもしれません。

これで前期のゼミは終了しましたが、実はゼミだけで１１冊読んでいるのです。若者の活字離れが騒がれているこの時代に、歴史小説をこれだけ読んでいるのは実際すごいと思いますね。誰でもいいんで褒めてほしいです(笑)

by Katayama

前期のゼミは早くも残すところあと二回となりました。

六月初めに行った江戸散歩もだいぶ前のことのように思えます(笑)

今日の課題図書は司馬遼太郎の「燃えよ剣」下巻！   議論の中心はヒロインお雪との関係などでした。やはりこの二人の恋はたまらないようですね(笑)。ともあれ、この小説は土方歳三という人物が非常に魅力的に描かれていました。彼もただ「鬼の副長」というわけではなく、俳句も作るし、女性への優しさもあります。仲間を思いやる気持ちもあります。人間臭い部分はしっかりとあるのです。読んだ人はより土方を好きになるでしょう。

次回は松平容保が主人公の「王城の護衛者」です。前期ラストの授業なのでいままで読んだ本の内容も生かした良い議論が出来るといいです！

by  Katayama

今日のサブゼミは映画「蝉しぐれ」の鑑賞でした。

藤沢周平の原作を２００５年に映画化したものです。

今回は時間の関係で３分の１程度の鑑賞になりましたが、父との別れをきっかけに、主人公の文四郎はどう成長していくのか？「青春」、「恋」、「友情」、そして「人生」と様々な要素が詰まったこの作品。

続きが非常に楽しみです。

by Katayama