吉田悦志ゼミナール 明治大学国際日本学部

Etsushi Yoshida Seminar

今回のゼミ記録(後期第8回)

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 なんてこったい。木曜日に更新できなかったと思ったら、あれよあれよと土曜日だ。もちのろん、で議論の内容を覚えてない。

 とりあえず今回ではまだ議論がまとまらずという感じでしたでしょうか。来週も引き続きなので、各々どういう風に議論をしていくか少し考えてみるといいかもしれない。

 どうして議論が難しくなったのか。考えてみると、今までは「思想」とか「考え方」を見つけていくような議論をしていたように思います。まず本を読んでみて、「この人はこういう人柄でしたね。で、こんなこと成し遂げてます。じゃあ、どんな動機で、どんな考え方で、どんな思いを持ってそれをやったんでしょうか?」っていう議論。

 今回扱っている河井継之助はその点、すでに作中で思想とか動機がバッチリドドンと描かれているんですよねー。そこが大きく違うのかもしれない。まあ、今までは議論して見つけ出してきた部分が今回はベースにあるということは、うまくいけばそこからのもう一歩に繋がりそうですし、頑張ってみましょう。

 来週こそは、読んできてない奴いたら歯をゴリゴリやって人工虫歯にしてやりますよ。残ってる量が多いってのは言い訳にならない。まさに、自業自得。

 そうだ。23日はスポーツ大会ですね。やるだけやったりましょう。

須山。

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