吉田悦志ゼミナール 明治大学国際日本学部

Etsushi Yoshida Seminar

2011年最後の日です。

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もう0時を回ってるので、12月31日。2011年も今日で終わりです。

更新をサボりまくっていた4年ゼミ長の須山です。

 

2012年は人類最後の年などと言われています。映画もありましたよね。あれ「マヤの予言」とか言われて、まあマヤの暦の区切りが2012年の冬至の頃に来るわけです。紀元前3114年からずっと積み上げられてるマヤの超長期暦のケタが変わるとか、そんな所だったと理解してますが、なんでそれが「滅亡だ!」ってことになるんでしょうね?日本目線で言えば、2012年は震災からの復興をドンドンと進めといくべき年、いかなければいけない年でしょうから、これで2012年に今度は人類滅亡だなんつったら、空気読めてなさ過ぎです。

 

そんな話は置いておいて。

今年も一年間、ゼミの活動お疲れ様でした。4年生はいよいよ残す所あと2回です。なんとか『翔ぶが如く』10巻読破できそうで、僕はそれが嬉しいですよ。1人でも多く参加してもらって、議論ができれば、と思います。

3年生はそろそろ就活が本格化してきていますよね。大変でしょう。

ゼミの活動もなかなか厳しい所が出てくるとは思いますが、上手いこと両立させられるよう工夫してみてくださいね。僕は、ゼミ長としてその辺の配慮というか、理解が足りませんでした。

 

ただ、就活がどんなに忙しくても、このゼミに籍を置いている以上は、本を読み、考えることを捨て置かないで欲しいです。僕達が勉強し、見本としてきた幕末の偉人達は、常にそれを忘れていなかったはずです。それこそが根のトコロにあったはずです。

 

 

年越しは地元に居ます。

では、よいお年を。

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